銀座ビジネス英語gym 受講生の声

10ヶ月以上受講のリピーターの皆さん

受講生の山田知賢さん

山田知賢さん(コンサルタント会社勤務)

Q: 銀座ビジネス英語gym に来た最初の動機は何ですか?
A: 以前かよった英会話スクールは、ネイティブの若い先生の場合が多かったですね。ビジネス経験が無いからか、教科書ふうの電話応答の練習みたいなレッスンになることもあり、満足できない経験を何度かしていました。
ですので まず、自分がビジネスで実際に話すような会話ができるスクールはないか、という観点で探しました。
自宅から通いやすい場所という条件も入れてネット検索してみて “お試し” に申し込んだのが始まりです。

Q: レッスンを受講して、自分の英語のどこが変わりましたか?
A: 1対1なので、圧倒的に自分が話す時間が多く取れ、スピーキングは大分自然にできるようになってきました。聞くことと話すこと、そして書くことが頭の中で有機的に統合されて、これまでテスト勉強の延長のように分断されていた知識が “言語” として身についてきたように感じます。これは講師の先生の独自のメソッドによる学習方法の効果なのかもしれません。

Q: これから来る受講生に伝えたいことは何ですか?
A: 始めはわたしも、講師が日本人という点が多少気になっていました。ナチュラルな日常会話の表現は大丈夫か? 日本人どうしが英語で話すというのが、何となく気恥ずかしくないか? 等々。
ですが わたしの場合、第一に必要なのが ビジネスの場での基本的なコミュニケーション力。ヒアリング能力を身につけ、言いたいことを正確に表現できるようになりたい。実際にレッスンを受けて、これまでのどのスクールよりも、自分が目的とする能力の向上に適していたと感じます。ぜひ一度 “お試し” レッスンを体験してみることをお勧めします。

受講生の和根崎勉さん

和根崎 勉さん(外資系製薬会社で営業勤務)

Q: 銀座ビジネス英語gym に来た最初の動機は何ですか?
A: 代表講師の泉さんが書いた『中国人に会う前に読もう』や『英語学習の極意』を読み、著者に会ってみたかったのがキッカケです。
中国をはじめグローバルなビジネスの場で、日本語以外の言語をつかって交渉をしてきたひとから学んでみたいと思いました。

Q: レッスンを受講して、自分の英語のどこが変わりましたか?
A: 英語は、話すより書くことが多いのですが、文章の組み立て方が変わりました。まず結論を言ってから理由を展開する。そうやって書きなれるうちに、話すときの発想の順番もそうなってきました。
日本語的にはこうだが英語的にはこう考える、と2つの側面からものごとを見るようになった気がします。
曖昧なままにしていた発音も、バシバシ直されて だいぶ良くなってきたかなと。

Q: これから来る受講生に伝えたいことは何ですか?
A: ビジネス英語を学ぶひとは、英語をビジネスで使ってきた人から学ぶのが一番だなと実感します。
英語も時代につれて変化しているわけですが、その辺のことも非ネイティブの目で客観的に語ってくれます。自分の知識を update できます。
銀座というロケーションもいいですよ。全国各地のアンテナショップもあるし。

受講生の清水潤子さん

清水潤子さん(工務店で経理担当)

Q: 銀座ビジネス英語gym に来た最初の動機は何ですか?
A: 海外旅行がキッカケでした。ほかの人たちとレベルが合わないのが不安で、個人レッスンが受けられる英会話教室を探したら、何十万円も前金を払うところばかりで困っていました。
銀座ビジネス英語gym は都度払いで個人レッスンが受けられるし、曜日や時間帯もその都度 自分で選べるので、ためしに受講したらハマりました。

Q: レッスン受講は、あなたにとってどんな意味がありますか?
A: 自分でもできるんだ! と自信がつきました。生活が前向きになった気がします。
ほかの受講生さんたちと違って わたしは基礎からガタガタなので、中学生向けの学校教科書で集中的に学びなおすところからのスタートでした。
スタンダードメニューと異なりますが、手作り感たっぷりのレッスンでした。
わたしのレベルに合った YouTubeの学習ビデオもいろいろ紹介くださって、レッスンの後も自宅で見ながら復習しています。

甘井 努さん(リハビリテーション科医師)

Q: 銀座ビジネス英語gym に来た最初の動機は何ですか?
A: 勤務先の病院の上司はアメリカ留学と勤務6年の経歴を生かして国際学会でも存在感がありました。自分もそんなふうに活躍してみたいなと。それができれば自信もつくし、コミュニケーションの輪も広がるだろうと思ったわけです。
近所の英会話学校にも行きましたが、関心あるテーマで話そうとするとクラスの中で浮いてしまい、けっきょく遠慮して口が開きません。その点、銀座ビジネス英語gym では、講師の先生がわたしの関心テーマにしっかり向き合ってくれました。

Q: レッスンを受講して、どんな役に立ちましたか?
A: 今年(2019年)6月に神戸で国際学会があり、展示スペースをいただいて来訪者に英語でプレゼンしたのです。銀座ビジネス英語gym では展示資料の添削からプレゼンのリハーサルまで、細かくアシストしてもらいました。
これからは、リハビリ医療の理念と実践を海外向けに発信していくのが目標です。自分の考えを何度も英語で書いて添削を受けていると、英語で表現する形が身についていくのを感じます。
表現の「道具」は辞書や参考書に載っているわけですが、それを自己表現にどう役立てていくか。辞書にあることを、自分の言いたいことにどうつなげていくかがキモですよね。添削を受けてみて、表現したかったことと自分の英文のズレが見えてくることも。自分の英語が本当に伝わるかを確認できます。
おかげさまで、自分の英語が次のステージ入りしたのを感じています。

Q: お仕事もお忙しいと思いますが、受講の頻度は?
A: 住まいも勤務先も埼玉で、来るのに時間がかかるので受講は月に2回。毎回、2コマ(添削+100分)の受講にしています。
突っ込みトーク+TOEIC聞き取り練習+英文添削+TEDレクチャー聞き取り、という流れで、レッスンの切り口が変わっていくので、2時間近くの時間でも飽きずに引き込まれます。
都心に出てくると ついでに映画や展覧会、そして買い物、グルメなど、カルチャー面の刺激があるのも良いかなと。

Q: これから来る受講生に伝えたいことは何ですか?
A: 日本人が教えるからこそ、日本人が陥りやすいミスにしっかり目配りしてもらえます。ネイティブ講師もいいとは思いますが、日本人が何に失敗しそうなのかが分からないのではないですか。
英文を書くというのは、何が大切なのかをまとめる作業です。大切なことだけ書いて、他を捨てる。何を捨てるか、いかにスリムにしていくか ―― これこそ英文ライティングだと、レッスンを通じて実感しています。